フィギュアスケート・世界国別対抗戦第1日(20日、東京・国立代々木競技場)日本など6カ国が参加して開幕。男子ショートプログラム(SP)で、ソチ五輪金メダルの羽生結弦(22)=ANA=は83・51点で7位だった。宇野昌磨(19)=中京大=は103・53点で1位。順位点によるチーム得点で日本が44点で首位発進した。
テレビ解説を務めた2010年バンクーバー五輪男子代表の織田信成氏(30)は、羽生の演技について、「試合の一本一本に集中して跳ぶということがどれだけ難しいことかというところ。本人も『絶対跳べるぞ』という自信はあったと思うけど、もしかしたらいつもと違う持って行き方、感じがあったかもしれない」と分析した。
プリンスの「レッツ・ゴー・クレイジー」に乗った羽生は冒頭の4回転ループが1回転に。続くコンビネーションジャンプは4回転サルコーだけにとどまり、予定した3回転トーループをつけられず。演技を終えると思わず天を仰いだ。
ソース
https://headlines.yahoo.co.jp/hlnspo-spo
報ステ
修造さん&織田君ありがとう😊 pic.twitter.com/gevvWzmCc2— noriko (@kotakajunjiyou) 2017年4月20日
ネットの反応
織田くんのコメントは本当にあたたかくて聞いていて時々泣きそうになることがあるよ
もう時期的に疲れてるでしょ。無理をさせてしまうと選手生命を縮めることになってしまいます。
国別なんてお花試合だろ?皆、観光旅行気分だろうし。選手の皆さんはケガだけに気をつけてください。オフのアイスショーを楽しみにしています。
そうは言っても演技の時はみんな海外の選手も本気だね。ただ点数へのプレッシャーがないから全力で演技が出来てる印象。
織田さんの解説は聞き取り易く本当に分かりやすくていい。
今日は残念だったけど、明日頑張って。
https://twitter.com/savarrin/status/852971122056347648