インタビューまとめ
リーザ ロングインタビュー抄訳①
-今は何をしてる?
「練習を続けている。国別対抗戦に出場する可能性があるので。そのため4月中旬までコンディションを保っておかなければいけない。休んでいる暇はない。何があろうとも、すべてより良くなる」
fontanka.ru/2019/03/15/140/
-今は何をしてる?
「練習を続けている。国別対抗戦に出場する可能性があるので。そのため4月中旬までコンディションを保っておかなければいけない。休んでいる暇はない。何があろうとも、すべてより良くなる」
fontanka.ru/2019/03/15/140/
②「もちろん、これは大変な時期だった。でも、世界選手権を逃したことは私を打ち砕きはしなかった。私は滑り続ける。むしろ、私にはさらに練習しプログラムを作り、まだまだ長い間滑りたいという願いがある」
③ -克服し、さらに戦うために何が役立った?
「私はそれが誰にとっても困難なことで、私がひどく悲しんだり、弱ってしまう理由はないと解釈した。世界選手権はもうすぐ、つらくなる瞬間もある。これは必要なことだったのだと自分に言い聞かせる。そして私は滑り続ける」
「私はそれが誰にとっても困難なことで、私がひどく悲しんだり、弱ってしまう理由はないと解釈した。世界選手権はもうすぐ、つらくなる瞬間もある。これは必要なことだったのだと自分に言い聞かせる。そして私は滑り続ける」
④「心の内の回復は時間だけが助けてくれるでしょう。これは耐えなければいけない」
-次の五輪へ向けて計画はある?
「計画はある。私は今、やる気を感じていて、この称号のために勝ちたい。五輪まで過ごしていきたい」
⑤ -女子シングルスケートはどこへ向かう?
「私たちの体で何ができるか分からない。ただ同時に、成人に達した女性がクワドを跳ぶのは非常に難しいということは分かっている。これは事実、実現不可能。現在、フィギュアスケートは難度において限界に近付いていると思う。減退の時は来て欲しくはない」
「私たちの体で何ができるか分からない。ただ同時に、成人に達した女性がクワドを跳ぶのは非常に難しいということは分かっている。これは事実、実現不可能。現在、フィギュアスケートは難度において限界に近付いていると思う。減退の時は来て欲しくはない」
⑥「でもクワドを4回、または20歳以上の女子によるクワド2回は実際には非現実的だと解釈している。それでもやはり調和が勝つと信じたい」
-女子の体型変化で、1,2年で姿を消してしまう競技になってしまわないか?
「このリスクは確かにある。チャンピオンが毎年入れ替わるのは良くない」
⑦「その一方で、これらチャンピオンとこのレベルの難度が女子スケートになければ、私たちの競技でこのような進歩はなかったでしょう」
-不公平なことに直面し、変えられずにいる人々に何と助言する?
「そういう状況が起きたのなら、それは何らかのためだということ」
⑧「乗り越えられないことは起きない。すなわち、あなたをより強くし、将来の助けになるでしょう。
最後には正義が勝つ。黒いものは白いものに変わる。大切なのは折れないこと。あなたが打ち砕かれて家の中にこもっていても誰も助けてくれない。そして、人生は一度きり」
最後には正義が勝つ。黒いものは白いものに変わる。大切なのは折れないこと。あなたが打ち砕かれて家の中にこもっていても誰も助けてくれない。そして、人生は一度きり」