全国高校総体のスケート・アイスホッケー大会は20日、栃木県で競技が始まった。スピードスケートの500メートルは、男子は石川斗来(北海道・白樺学園)、女子は稲川くるみ(北海道・帯広三条)が優勝した。フィギュアスケートは予選を兼ねたショートプログラムが行われ、女子は世界選手権代表の三原舞依(兵庫・芦屋)が暫定首位に立った。
世界選手権代表の三原が、3回転ルッツからの2連続3回転ジャンプを着氷し、大きなミスなく滑りきって暫定首位に立った。治療を続ける手足の関節炎は寒くなると悪化する。常に動き、関節内部から温めて舞台に立った。去年はこの病気による入院生活を終えたばかりで車いす生活だった。「出られることがうれしい。フリーもノーミスしたい」
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ネットの反応
舞衣ちゃんのジャンプは高さと幅もあってとてもキレイ。今後楽しみの選手のうちの1人だ。
プレッシャーにならないように応援したい!
去年はジャンプ回転がギリかなって思ってたけど今年は凄い!世界でもトップレベルの3Lz-3Tだと思う。
着実に力をつけてきているよう。頑張ってください。
寒い時期だし氷の競技。関節を労りながらこれからも頑張ってね
近年の国体はフィギュアで上位選手がよく出るね
地元、神戸の誇り︎舞依ちゃん頑張って︎
点数ぐらい書いて欲しかった、、、ちなみに66.08点です(技術38.00、演技構成28.08)