フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ初戦ロシア杯(20日開幕、モスクワ)に出場する坂本花織(17=シスメックス)が18日、成田空港に向かう前の伊丹空港で取材に応じた。今季がシニアデビューでGPシリーズは自身初出場になる。18年平昌五輪出場へ戦いが本格化することに胸を躍らせた。
「やってやろうという気持ち。楽しみです」
9日の近畿選手権で、国際スケート連盟非公認ながら初の合計200点超えとなる201・15点を出した。9月のUSインターナショナルクラシックが合計169・12点の4位で涙を流していただけに「近畿が自信になった。その自信のまま行きたい。ショートプログラムもフリーも完璧に演技をしたい」と、一皮むけた姿を見せる決意だ。
ソース
https://headlines.yahoo.co.jp/hll-spo
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坂本、樋口両選手頑張って