愛犬マサルのしつけ動画公開、贈呈から2週間で「お座り&伏せ」をマスター
フィギュアスケートの平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワ(ロシア)がインスタグラムを更新。贈呈された秋田犬の愛犬マサルが早くもお座りと伏せをマスターした様子を動画で公開している。
「将来はコーチになりたい」と語ったこともあるザギトワは、しつけも金メダル? 12日にインスタグラムのストーリー(24時間で消える動画)機能を使って公開したのは、マサルのしつけ動画だった。
寝室の床に正座で腰を下ろしたザギトワ。「おいで」と右手で手招きして、トコトコと歩いてきたのは愛犬マサルだった。そして、目の前で止まったマサルに対し、「お座り」と右手で指示。すると、素直に腰を下ろした。さらに「伏せ」と右手で指示し、やや間を取って、しっかりと実行。従順なマサルに対し、ザギトワも頭をなでて褒めた。
マサルが贈呈されてから、わずか2週間余りだが、すっかり利口になっている。もともと従順で知られる秋田犬。ザギトワもしっかりとしつけ、信頼関係が結ばれているのだろう。癒されるひと幕に日本でも「マサルがかしこくてかわいい」などツイッター上で声が上がっていた。競技の活躍はもちろんだが、マサルの成長もファンの楽しみとなりそうだ。
転載元;https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180612-00025963-theanswer-spo