浅田真央が帰国。来シーズンへ向け意気込み「勝負とか勝ちにこだわる」

 

フィギュアスケート世界選手権で７位に終わった浅田真央が６日、成田空港に帰国。「次のシーズンへ向けて自分がやるべき課題と目標が見つかった。選手である以上は、結果を求めていく。勝つためには特にジャンプのレベルをもっともっと上げていかなきゃいけない」と改めて来季の現役続行に意欲を見せた。

帰国前日にはボストンの街を散策し、カフェや公園などでリフレッシュ。美術館にも足を運び、モネやピカソの絵画に感銘を受けたという。「日本でもあまり美術館に行くことがなかった。楽しかったので、またいろんな所に行きたい。それが演技にも、いろんな感情や感性が膨らんでいけばいいな」。今後も美術館巡りで表現力に磨きをかける。

ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/-tospoweb-spo

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

浅田、来季も続行「わくわくしている」

フィギュアスケート女子の浅田真央が６日、世界選手権が行われた米ボストンから成田空港に帰国した。２季ぶりに出場した大会では７位。すでに来季も競技を続行する意向を示しており「わくわくしているし、試合に出る以上は勝ちにこだわらないといけないと強く思った」と語った。

浅田は２０１４〜１５年シーズンを休養し、昨秋復帰。当初は「どこまでできるのかな」と不安が大きかったが、今季を終えてジャンプの精度に課題を見いだしたことで新たな意欲が出てきたという。「（技術面に）明確な目標が見つかったので、それに向かってやっていくしかない」と話した。

大会終了後は美術館を訪れるなど、ボストンでつかの間のリフレッシュ。ピカソやモネの絵画を見て「演技での感性も膨らんでいけば」と笑顔を見せた。来季になれば１８年平昌五輪が迫る。「気づいたら五輪が近づいてきたと思えるようにしたい」と意欲ものぞかせた。

ソース
http://mainichi.jp/articles/20160407/