7月18日に開催されるPIW東京公演で町田樹から社会調査へのご協力のお願い

町田樹からのお願い 

この度、7月18日（月・祝）11:00から開演するプリンスアイスワールド東京公演にて、アイスショー入場者の方に、質問紙を用いた社会調査を実施させていただきたく存じます。本調査は、フィギュアスケートと文化芸術の関係性を、フィギュアスケートを観る人の視点から明らかにすることを目的としています。

今から約150年前、アメリカ出身のバレエダンサーであったジャクソン・ヘインズ（Jackson Haines, 1840-1875）が、音楽とともに滑るフィギュアスケート（「近代フィギュアスケート」）を誕生させました。それから1世紀以上が経過した現在、日本でもフィギュアスケートは人気を博しています。本調査は、そのような現代日本において、フィギュアスケートと文化芸術がどのような関係にあるのかということを、皆さまからの「声」を聴かせていただくことで解明しようとする初めての学術調査になります。本調査は無記名により行われ、皆さまのプライバシー保護に充分配慮し、回答はすべて統計的に処理しますので、決してご迷惑をおかけすることはありません。

7月18日（月・祝）当日、11:00 からの公演の際に、入口で全員の方に配布し、お帰りの時に回収致したく存じます。アイスショーの折に恐縮ですが、どうかご協力のほど、宜しくお願い申し上げます。

《調査概要》
調査名：フィギュアスケートと文化芸術の接点に関する調査
調査責任者：町田　樹
調査責任者所属：早稲田大学大学院スポーツ科学研究科
調査実施日：2016年7月18日（月・祝）10:00-14:00

※当日、質問紙をプリンスアイスワールド東京公演の入場時、全員にお配りいたします。

調査実施場所：ダイドードリンコアイスアリーナ
調査対象者：中学生以上のアイスショー入場者（全員配布形式）
質問数：21問
回答時間：10〜15分
回収方法：お帰りの時に、回収BOXに入れてください。

町田樹公式サイト
http://tatsuki-machida.com/new