宮原知子来季ＳＰはオペラ「ラ・ボエーム」＆１８歳宮原もエキシビション前に参院投票　

フィギュアスケート女子で全日本選手権覇者の宮原知子（１８）が１０日、所属する関大のアイスアリーナ創設１０周年記念エキシビションに出演した。華麗な演技を披露した宮原は取材に応じ、来季のプログラムについて、ＳＰはオペラ「ラ・ボエーム」と話した。

「ワルツ。バレエの要素が多く、明るい曲」と説明。「笑顔が大事なので、最初から最後までハツラツとしたプログラムにしたい」と意気込んだ。

また、フリーは「宇宙のイメージ」で平和と愛がテーマという。３曲ほどを編曲して作られており、「今までにない世界観を出せるんじゃないかな」と話した。

ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/091-dal-spo

http://dai.ly/x4jxlq1

１８歳宮原も参院投票　エキシビション前に

フィギュアスケート女子で全日本選手権２連覇中の宮原知子（関大）が１０日、大阪府高槻市の関大アイスアリーナであった同アリーナ創設１０周年記念のエキシビションに登場。色っぽい大人の女性の演技を見せた。

３月に１８歳を迎え、同日投開票の参院選の選挙権を得た宮原。エキシビションを前に家族と投票所に出向いて１票を投じ、「（どの候補、政党に投じるか）難しくてすごく迷った。こういう形で選挙をするんだと分かった」とはにかんだ。

スケートと大学の勉強に追われ、普段は新聞やテレビに触れる機会は限られるが、「もっとニュースに注意して、政治や経済も勉強したい」と反省も。リンクで的確に課題を見つける優等生だけに、初の選挙からもしっかり教訓を得たようだ。