ＧＰ第１戦スケートアメリカ2016。浅田真央ＳＰ５位も接戦で前向き。フリー演技で逆転優勝狙う

 

フィギュアスケートのグランプリシリーズ第１戦のスケートアメリカ第１日、女子ショートプログラムで浅田真央（２６）は６４・４７点の５位と出遅れた。

ＧＰデビュー戦となる三原舞依（１７）が、６５・７５点で日本勢で最上位となる２位。村上佳菜子（２１）は４７・８７点で１０位だった。６９・５０点のアシュリー・ワグナー（２５）が首位。グレーシー・ゴールド（２１）が３位。

左ヒザ痛を抱え、万全な調整ができないまま迎えたシーズン。代名詞のトリプルアクセルを封印した演技を終えると浅田は「これが最高のレベルではないが、今できることをやったことには満足している」と穏やかに言った。

この日は３回転フリップ―２回転ループの連続技でフリップが回転不足となる場面もあったが２２日（日本時間２３日）のフリーでは「『情熱的な女性』を滑りたい」と前向きに話した。

ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/po

 

 

スケートアメリカ・女子FS。2016年10月23日（日） 5時8分 スタート

 

 

浅田は７番、三原は９番手で登場　村上は第１滑走

スケートアメリカ/シカゴ
女子FS
10/23(日)※日本時間(現地+14時間)
05:08～第1G
05:15～村上佳菜子
05:54～第2G
06:10～浅田真央
06:25～三原舞依
リザルト https://t.co/88ZfBYlkUg pic.twitter.com/xgiHhDMhr9

— サバラン (@savarrin) 2016年10月22日

 

インタビュー：浅田真央12分頃