フィギュアスケートにはお金がかかりそう、というイメージが強いと思います。では、いったい、どのくらいかかるでしょうか?
読売新聞は2014年ソチ五輪開催時に、関係者への取材を基に「5歳で競技を始め、20歳で五輪出場」という想定で超トップ選手の概算を出しました。それによると、16年間で積もりに積もった金額は約1億3500万円!年間でならすと、約840万円にもなります。強化費などからの各種補助がありますので、選手個人が全額負担するわけではありませんが、なぜ、こんなにかかるのでしょう。最新の情報を加えて見てみましょう。
最も負担になるのが、人件費です。
個人レッスン代は30分で2500~5000円程度かかります。また、あまり知られていないのですが、世界選手権などの国際スケート連合(ISU)の大会以外では、コーチの飛行機代、現地移動費、宿泊費は選手が支払います。個人トレーナーなどを連れて行く場合は全額自己負担です。補助があるとはいえ、五輪出場の経験がある元選手は「年間に海外に5回行って、コーチらの費用に約250万円かかった」と話しています。
シーズン前に行う演技の振り付け代も、選手が払わなくてはなりません。1曲につき20万~250万円ほどです。金額に差があるのは、選手の収入に合わせた振り付け代が請求されることが多いためです。著名な振り付け師を求めて海外に飛べば、飛行機代もかかります。振り付けは、ショートプログラム、フリーに加えてエキシビション用も用意しますから、ふつうは3曲分必要です。
次に施設費です。レッスンの際にはリンクを貸し切る場合もあり、その費用は選手が負担します。料金は都内で1時間3万5000円、名古屋・近畿で2万円といったところです。これをリンクを利用した選手で人数割りします。たとえば、都内で5人の選手が1時間リンクを借りたとすると、1人あたり7000円になります。
昔はアマチュア規定が厳しく、選手は収入のすべがありませんでした。いつまでも、競技にしがみついているわけにはいきません。若くして引退してすぐプロに転向した選手がかつて多かったのは、「かかった費用を回収するのが理由のひとつ」とも言われています。
最近では、競技会にも賞金が出るようになりました。現在開催中のグランプリシリーズは、優勝すると1万8000ドル(約187万円)がもらえます。プロが出場するアイスショーにも出場可能になりました。こちらはギャラがもらえます。昔に比べれば、環境はだいぶよくなり、関係者によると「みんなが名前を知っているレベルの選手は、活動費を差し引いても、自分のサラリーは出るくらいになっている」とのことです。
さらに、羽生結弦選手(ANA)や浅田真央選手(中京大)のようなトップ中のトップ選手になると、広告価値も高く、企業が放っておきません。スポンサーが複数にわたり、億単位のお金が動くと言われています。
ソース
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/project/cafe/201
凄い事だよね
キャーwイケメン!
しょーまおめ
おい!タラちゃんみてるか!
昌磨史上最強じゃないか???
(´・ω・`)通常モードです
あれが通常モードかよ!
ジャニさんロックオン
おめ!かわいい
>>700
やだどうしたのこのお写真は
イケメン乙
これどこに掲載されてるの??
めちゃかっこいい!
なにこれイケメン
アエラの表紙みたいな写真だな
川´_`〉イケメンね、こんな息子が欲しかったわ
次スレよろしくね
ジャニーズが柴犬だな
ちょ、ヤバいwww
やだ・・・かっこいい・・・
>>700
かわいいいいいいい
これシーズンガイドのグラビア?
宇野オタが騒いでたがなるほどねw
これ明星に載ってそうな雰囲気よ!
やっぱイケメンはいいわー
それは素直に喜んで愛でますよ
男女人間性動物問わずいいものはいいのね