フィギュアスケートの平昌五輪プレ大会となる四大陸選手権第3日は18日、韓国・江陵で女子フリーが行われ、ショートプログラム4位につけた三原舞依(17=神戸ポートアイランドク)が会心の演技で134・34点、合計200・85点の自己ベストをマークし、日本女子では2008年の浅田真央以来となる初出場初優勝を飾った。日本女子はこれで10年連続の表彰台。3月の世界選手権(ヘルシンキ)へも、大きな弾みとなった。
三原は最終グループの2番目に滑走。冒頭の連続3回転ジャンプを決めると、中盤の3連続ジャンプも華麗に決めステップでじゃ笑顔を見せる場面も。最後までノーミスで滑り満面の笑みでガッツポーズをつくって声援に応えた。フリー、合計点はともに自己最高で鮮やかな逆転でタイトルを手にした。
SP10位の樋口新葉(16=日本橋女学館高)はミスが目立ち113・22点、合計172・05点の9位、宮原のケガで急きょ出場となった同9位の本郷理華(20=邦和スポーツランド)はジャンプでの転倒もあり108・26点、合計167・42点の10位に終わった。
ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl013x-spo
順位 | 選手名 | 国名 | 得点 |
---|---|---|---|
1位 | 三原舞依 | 日本 | 200.85 (※PB) |
2位 | ガブリエル・デールマン | カナダ | 196.91 |
3位 | 長洲未来 | 米国 | 194.95 (※PB) |
4位 | ケイトリン・オズモンド | カナダ | 184.17 |
5位 | チェ・ダビン | 韓国 | 182.41 |
6位 | マライア・ベル | 米国 | 177.10 |
7位 | 李子君 | 中国 | 177.05 |
8位 | エリザベート・トゥルシンバエワ | カザフスタン | 176.65 |
9位 | 樋口新葉 | 日本 | 172.05 |
10位 | 本郷理華 | 日本 | 167.42 |
11位 | アレイン・チャートランド | カナダ | 167.12 |
12位 | カレン・チェン | 米国 | 166.82 |
13位 | 李香凝 | 中国 | 164.85 |
14位 | ブルックリー・ハン | オーストラリア | 152.05 |
15位 | 趙子セン | 中国 | 147.37 |
16位 | カイラニ・クレイン | オーストラリア | 136.91 |
17位 | エイミー・リン | 台湾 | 125.02 |
18位 | 馬曉晴 | 香港 | 124.65 |
19位 | ソン・ソヒョン | 韓国 | 122.35 |
20位 | クロイー・イング | シンガポール | 120.18 |
21位 | シュラン・ユウ | シンガポール | 118.40 |
ソース
https://live-sports.yahoo.co.jp/live/sports/figure
四大陸選手権2017:三原舞依:フリー
四大陸選手権2017:ガブリエル・デールマン:フリー
四大陸選手権2017:長洲未来:フリー
おめでとう!
演技見るの楽しみ
凄いじゃん
シーズンベスト
http://www.isuresults.com/isujsstat/sb2016-17/sbtslto.htm
218.33 宮原知子(18)
200.85 三原舞依(17) ←New!
194.48 樋口新葉(16)
194.24 紀平梨花(14)
187.81 坂本花織(16)
186.16 浅田真央(26)
184.11 本田真凜(15)
184.06 山下真瑚(14)
181.75 本郷理華(20)
これ見ると本郷じゃなくて浅田が出たらよかったのでは?
すげー逆転で優勝しちゃったよ
三原と出てなかった宮原と真凜ちゃんでもういい
一時期引退しそうな感じだったのに
PB更新したね
いい滑りだったなと思った時もなぜか点数伸びないイメージだったんだけど今回は報われたようで良かった
難病だった子でしょ
こういうストーリー性のある子って、メディアが好きそう
あとは宮原がワールドで万全ならいいな
三原舞依ちゃん(実はよく知らない)おめでとう
三原さん、ウイニングラン♪おめでとうございます^^ pic.twitter.com/5A851lO4Rx
— kiyo (@japaneseperson) 2017年2月18日