札幌冬季アジア大会フィギュアスケート女子代表の坂本花織(16)=神戸ク=がインフルエンザにより欠場することが22日、発表された。坂本は左股関節の疲労骨折で出場を断念した宮原知子(18)=関大=の代わりに7日に代表入りしていた。
23日の女子ショートプログラム(SP)を翌日に控えたなかでの悲劇だった。坂本は札幌に入り、21日には会場で練習もこなしていた。22日朝になり体調不良を訴え、検査をしたところインフルエンザと診断された。急な出来事に代役はたてられず、日本女子は本郷理華(20)=邦和スポーツランド=一人で戦うことになる。
坂本は昨年11月の全日本ジュニア選手権で、本田真凜(15)=関大中=を破り優勝し、12月のジュニアGPファイナルでは3位に入っている有望株だ。四大陸選手権で優勝した三原舞依(17)=神戸ポートアイランドク=と同門。三原の優勝を刺激に、今大会へ意気込んでいただけに残念な結果となった。3月の世界ジュニア(15~19日、台北)に向け、どこまで調子を戻せるか。
ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/
ネットの反応
本郷選手に頑張ってもらいたいですね2週連続はきついですが
本人が1番悔しいだろうね
チャンスだったのに、もったいないね。
坂本選手が1番楽しみで応援していました。凄く残念です。本人はもっとでしょうね。本郷選手、体を壊さぬようにね!
体が細く、一般の人より免疫力が低いから大変ですよね。坂本さんは以前のインタビューで太らないように食事量を減らしていると言っていましたし…
坂本さん、楽しみだったのに〜。でも、怪我ではなくてよかったのは不幸中の幸い。お大事にしてください。そして、本郷選手頑張って!