<フィギュアスケート:世界選手権>◇29日◇フィンランド・ヘルシンキ◇女子ショートプログラム(SP)
2連覇を目指すエフゲニア・メドベージェワ(17=ロシア)が79・01点の高得点で首位に立った。16年12月のグランプリファイナルでマークした79・21点の世界最高得点に迫る演技を披露。ジャンプは全て1・1倍の加点となる演技後半に組み込み、フリップ-トーループの連続3回転ジャンプなどを華麗にこなした。
演技を終えると笑顔で会場の声援に応え「とてもいい演技ができた。ノーミスで私の目的は達成できた。今日の評価にも満足だわ」と振り返った。
ソース
https://headlines.yahoo.co.jp/hlpo
これで私は死にました💘 pic.twitter.com/RaWF4tkN3N
— Natsu⇝︎Yudu (@natsu_yudu) 2017年3月29日
ネットの反応
ロシアの選手は本当に強豪揃いですが、選手生命が短く十代の後半には調子を崩してしまうイメージ。今のところ敵なしのメドベージェワ選手、頑張ってそのイメージを覆してほしい
ロシアは3枠じゃ足りない 国内ナショナルが五輪レベル ジュニアも化け物だらけでメドべを抜けるのはザギトワ位
今の彼女は二次元キャラでしか倒せない。フィギュアスケートではない方の高橋某風に言うと、彼女を倒せるのは幼馴染みの亡霊か、黒薔薇の小太刀ぐらい。
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猫のティッシュケースを手に、エフゲニア・ #メドベジェワ 選手が公式練習のリンクサイドに登場しました。(啓) #ISU #figureskate #WorldFigure #世界選手権 #フィギュアスケート pic.twitter.com/kUiCVqX4oK— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) March 28, 2017
メドベージェワ、確かに現時点での世界女王、女子フィギュアNO1。だけど、、タノ付けすぎ、点数のためだけの全ジャンプ後半、なんか惹きつけられない。
この子の唯一の不安要素は、スランプを経験したことのないままオリンピックを迎える事くらいだろうな。
若いのに演技・構成点もダントツに高い。隙がない、今のところ敵なしだね。オズモンドも素晴らしかったけど、彼女は少し安定感がない。ポゴリラヤのほうが好きなスケーターだけど、SPでは緊張して点がでなかった。機械のような強心臓を持つ稀な選手。ほぼメドベージェワの2連覇は確実だろう