宇野昌磨選手が「脱」・手抜き宣言。来季のテーマは表現面強化

フィギュアスケートの世界選手権男子で初の表彰台となる２位に入った宇野昌磨（１９＝中京大）がフリーから一夜明けた２日、来季のテーマとして“脱・手抜き宣言”をした。

「今の僕は表現の部分がまったくなっていない上に手を抜いているんです」

衝撃のコメントが飛び出したのは今後の課題を聞かれたときだった。今季は４回転ジャンプの種類を昨季までの１つから３つへと増やし、回数も増加。ジャンプのために体力を温存してきたことを明かし「ステップとスピンのところで手を抜いている」と明かした。とりわけ「スピンは練習なら倍くらいのスピードが出る」と言うのだから、かなりの省エネぶりだ。

ジャンプだけに傾注しがちだった意識を表現面に広げられるのは、技術と体力に自信がついてきた証拠だ。さらには平昌五輪後の新ルールで表現力への評価配分が高くなることを聞いていると言い「（演技の出来栄えを示す）ＧＯＥの戦いになる」と、５年後の北京五輪をも見据える。１９歳の進化は止まらない。

ソース

https://headlines.yahoo.co.jp/hlports-spo

 

あさチャン6:51〜羽生さん昌磨君
羽「下から突き上げられる重圧って楽しいし一緒にまた頑張っていけたらなって」
織田君「300点超えるというのはSPで100点フリーで200点出さないと絶対超えないわけなんですけども、それってもう恐っそろしい点数で宇宙の彼方の何億光年先みたいな話」 pic.twitter.com/FTxD7A1K0q

— ぽるこ (@yuzuporuko) 2017年4月2日

ひるおび! pic.twitter.com/M0DKpMESaH

— NAOMI＊ (@naonao_sho_mar) 2017年4月3日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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