「フィギュアスケート・ジャパンオープン」(7日、さいたまスーパーアリーナ)
フリーだけで競われるフィギュアスケートの日本、欧州、北米チーム対抗戦が行われ、女子は世界女王のエフゲニア・メドベージェワ(17)=ロシア=が貫録の演技で唯一の150点超えとなる152・08点をマークし、女子1位で欧州の優勝をけん引した。
GPファイナル、世界選手権とも2連覇中で、平昌五輪金メダルの最有力候補。悲恋の物語を演じるフリー「アンナ・カレーニナ」は「私の精神と物語の内容が近づいてきたらやろうと思っていたプログラム。いよいよ取り組めて嬉しい。もっとよくできると思うし、1つの舞台を見るような演技をしたい」と、見据えた。
ソース
https://headlines.yahoo.co.jp/hlal-spo