三原舞依「なんで会えないの」・・・フランス人振付師ブノワ・リショー氏が行方不明

【グルノーブル（フランス）１９日＝高木恵】フィギュアスケートのＧＰシリーズ第５戦フランス杯４位の三原舞依（１８）＝シスメックス＝が１９日、エキシビションに参加。フランス人振付師のブノワ・リショー氏に現地でＳＰ「リベルタンゴ」のブラッシュアップをお願いしていたが、会えずじまいだったことを明かした。

「キスアンドクライにも座っていただけなくて、会場でもお会いできなくて。フランスにいてるのに、なんで会えないのかな」と肩を落とした。大会前日には会場内を歩くリショー氏が目撃されていたが、その後は“行方不明”。平昌五輪代表選考会を兼ねる全日本選手権（１２月２１～２４日、東京）へ課題のＳＰを磨く機会を失ったが「教えてもらったことをしっかり頭において、レベルアップしたい」と笑顔で気持ちを切り替えた。

リショーさんは 活動範囲が広いのか
インスタに頻繁にアップしてるね。
ちょっと インスタ中毒にも思えた。
当然キスクラに来ると思ってたけど、ふーむ。

今は これ以上のことは分からないから、
なんとも言えないけど、
「教えてもらったことをしっかり頭において、レベルアップしたい」って、三原さんはもう、
次の行動を見据えてるみたい。
がんばれ。何があっても応援してる。

かわいそう。
芸術家は変わり者が多いから、お約束も気まぐれだったのかな。
そんなことにはめげず、今の調子をアップしながら頑張って欲しい。

舞依ちゃんの「フランスにいてるのに、なんで会えないのかな」という言葉は胸がキュンとしますね。

2戦続けてショートで出遅れてしまっていたし、アドバイスを受けたかったんでしょうね。
全日本優勝、そして平昌五輪出場を祈っています。
ガンバレ、三原選手！