「羽生選手と宇野選手の関係が、僕と(内村)航平さんに似ている気がする。追って追ってという、似たような立場として応援したくなる。常に羽生選手を追って欲しいという思いが強い」と話した。
白井は内村の背中を追いかけ、リオデジャネイロ五輪の団体総合で金メダル獲得に貢献し、昨年の世界選手権は初めての個人総合で銅メダルを獲得した。宇野は昨季の世界選手権で羽生に次いで銀メダル。平昌は初の五輪となる。白井は「採点競技は自分の評価と人の評価が違うことがあるけど、自分が“いい五輪だった”という終わり方をして欲しい」と話していた。
ソース:http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/02/01/kiji/20180201s00067000189000c.html