競技会場の江陵アイスアリーナで初めての練習に臨んだ。
前日夜に現地入りしたばかりだが、フリップ、ループ、トーループと3種類の4回転ジャンプなどを精力的に跳んだ。宇野は「今日の練習はすごくよかった」と自己評価。初の五輪での競技に向けて「練習してきたことを出して悔いを残さずに、笑顔で終われたら」と話した。
羽生結弦(ANA)、宇野ら日本勢のライバルとなるネーサン・チェン(米国)も会場で初練習。4種類の4回転を試したが、ルッツは精度を欠いた。
チェンは4回転の本数について「ショートプログラムは2本、フリーはおそらく4~5本。練習での成功率と感覚次第」と見通しを示した。1月の全米選手権で回避したルッツを跳ぶかどうかは「その時(の状態)次第」とした。昨年11月にケガをした羽生について問われると「彼の状況は知らないが、自分自身に集中するだけ」と話した。
2/7 キャッチ!
昌磨さま、平昌にて公開練習⛸✨
綺麗に4Fと4T3T跳んでる😍😍😍 pic.twitter.com/RknRtY9BnJ— April (@Aprilapplesweet) 2018年2月7日
Jチャンネル 昌磨くん練習+インタ、知子ちゃん現地入り#宇野昌磨 #宮原知子 #pyongchangolympics2018 pic.twitter.com/gUgLwl6Eor
— そらねこ (@soraneko_033) 2018年2月7日