フィギュアスケート男子で、5季ぶりに現役復帰する高橋大輔(32=関大KFSC)が23日、横浜市内で取材に応じ、来季以降も競技を続ける可能性を示唆した。
7月の復帰会見では「1年限定のつもり」と話したが、「できないことができるようになる喜びを感じている。来年どうするかはわからない。もうちょっとやってみようとなるかもしれない」と語った。
当面のターゲットは12月の全日本選手権(20~24日、大阪)だ。その予選となる近畿選手権(10月5~8日、尼崎)、西日本選手権(11月1~4日、名古屋)に出場していく。「今の目標は全日本の最終グループに入ること」とあらためて語った。
7月の復帰会見では今季は2種類の4回転ジャンプを組み込む意向を示していた。しかし、「思ったよりうまく行かないですね。想像以上に遅れている。(4回転ジャンプは)入る感じが全くない」と首をかしげる。ジャンプの調整が遅れていたところに、ケガにも見舞われ「まだまだ行けるかなと思ったところで体に出た。4年間鍛え続けてこなかったので、ブランクや年齢を感じる」とブランク克服の難しさに直面している。
しかし、表情は暗くない。五輪メダリストであっても、今は挑戦者の立場。「もともとどこまでできるかわからない中でのスタート。今までみたいな不安や焦りはない。この状況をどう乗り越えるか。楽しんでやっていこうと思う」と語った。
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