オリンピックチャンネルの「一言で表現」企画に挑戦、5選手をどう語った?
フィギュアスケートの平昌五輪銅メダリスト、ハビエル・フェルナンデス(スペイン)がIOC運営の五輪専門サイト「オリンピックチャンネル」のインタビューに登場。選手を一言で例える企画に挑戦し、羽生結弦(ANA)、宇野昌磨(トヨタ自動車)についてユーモアたっぷりに評している。
フェルナンデスが登場したのは「一言で表現」という企画。公式ツイッターで「あなたは世界のトップスケーターを一言でどう表しますか? ハビエル・フェルナンデスが挑戦」と紹介された動画で、5選手について「表現」している。
1人目は羽生。同じブライアン・オーサー氏に師事する盟友について「コミカル」と一言。さらに、理由については「彼は漫画の中に出てくるような人物だ」としている。続いて2人目は羽生とともに平昌五輪を制したアリーナ・ザギトワ(ロシア)を「バレーダンサー」と表現し、続いて登場したのは宇野だ。
平昌五輪で一緒に表彰台に上った7歳下の弟分について「リトルボーイ」とおちゃめに表現。さらに、エフゲニア・メドベージェワ(ロシア)については「愛しい人」、ネイサン・チェン(米国)については「うーん、ネイサン・チェン…」と考え込みながら「クレイジー」とし、異次元の4回転ジャンプを見せる米国の名手に敬意をもって表現していた。
動画を観た海外ファンから「次は誰が答えるのかな? パトリック? プルシェンコ?」「面白い」「ほかの選手はどう見えてるの?」「ユヅルはアメージングでユニークだ」「友達として答えてるね」「これ大好き(笑)」「ユヅルは王だ」「ハハハ、コミック」「ユヅルは本当に漫画から出てきたようだ」「小さな少年(笑)」と次回の挑戦者に期待する声など、大反響だった。
How would you describe the world’s top figure skaters in one word? 🤔 @javierfernandez takes the challenge...
#YuzuruHanyu #ShomaUno @JannyMedvedeva #AlinaZagitova @nathanwchen pic.twitter.com/ihYbEUgc4f— Olympic Channel (@olympicchannel) 2018年9月17日