もし次の五輪で他の女子選手がクワドを跳んでたら？→トゥルソワ「それなら私は５回転を跳びます」インタビューまとめ

エテリ&トゥルソワNTVインタ意訳

トゥル様「私は誰も成し遂げていない事に常に挑戦していたかった。より高みを目指すため、エテリコーチにクワドに挑戦してもいいか尋ねた。コーチは私に一任してくれた。なぜ男子にできる事が女子にはできませんか？女子にも可能です。最終的な目標はオリンピック」→

エテリ「Jr.ワールドで彼女が2クワドを跳んだ後、ルール改正によりクワドの基礎点が下げられてしまった。なぜ下げるのか理解できない。クワド以外のどのジャンプにも大きなリスクはつきものです、比べる事はできません。サーシャはとても強い子。成長による身体の変化を上手く乗り切る事が重要です」→

「クワドを跳ぶ時には恐怖心が芽生えますがサーシャにはそれがありません。私達のチームのシェルバコワもです。サーシャは自身が何をすべきか、向かうべきゴールはどこかをよく理解しています。"ドラゴン"のように(*激怒して*という意味🐉w)強制させた事は一度もありません。彼女はfanaticです。→

怪我をしないよう十分なトレーニングを積み、パフォーマンスに臨む必要があります」
「トゥルソワは今日また新たな伝説を作りました。フィギュアスケートを進化させ、人々とジャッジの世界観(観念？)を変え、クワドを跳ぶ事は女子にも可能である事を示しました。→

エテリ&トゥルソワインタ残り部分

トゥル様「私はエテリコーチに"これ以上できない"と言った事は一度もない。母とは話します。母は私を休ませてくれ、そして練習に戻りなさいと言います。コーチ達が私を見てとても疲れてると思った時には、彼等はオフをくれます」→

「現在、女子はSPでクワドを跳ぶ事ができません(ルール上)。ジュニアは3Aすら跳ぶ事ができない。私は以前から皆に言っています、これはフェアではない。でもそれがルールなのです。なぜなのかは分かりません。恐らく、以前は誰も女子がそのようなジャンプを跳ぶと予想していなかったからでしょう。→

私が跳びたいと尋ねてもコーチ達は許してくれません。(ここでエテリん、"ええ、SPでは禁じられているからね"と。笑)」
「私は今オリンピックを目標に一生懸命トレーニングをしています。25歳では家族を持ちたい。リトアニアで私はプードルと写真を撮りました。私はとてもその子が気に入りました。→

私は大人になったらプードルを飼いたいし家を持ちたい」
「私は今誰も跳んだことのないジャンプを跳んでいますが、ルールを変える事はできません。他の選手と同じように、五輪シーズンになってから、代表になれるかどうかが決まるでしょう」→

(レポーター:もしその時に他の女子選手もクワドを跳んでいたら？)

「「それなら私は5回転を跳びます」」

トゥルソワ先輩語録…_:(´ཀ`」 ∠):強い。
サーシャ、頑張れ＼(^o^)／