フィギュアスケートの今季のグランプリ(GP)シリーズ初戦となるスケートアメリカが19日(日本時間20日)、米エバレットで開幕する。今季から米国に拠点を移した女子の本田真凜(まりん、JAL)が登場する。
「今は本当にスケートだけ。スケートに対する考え方も変わったんじゃないかな、と思います」。18日の公式練習後、練習嫌いで知られる本田が自らの変化を強調した。
今春から、バンクーバー五輪銀メダリストの浅田真央らの指導経験があるラファエル・アルトゥニアン・コーチから教わる。ジャンプの跳び方やジャンプ前後のステップを大幅に変えたといい、公式練習でもアルトゥニアン・コーチと何度も話し込みながら3回転ジャンプに挑んだ。「たくさんジャンプの練習をしてきて、ちょっとずつ、考えなくても体が動くようになってきた」と手応えを口にする。
Romain Ponsart さんのインスタストリーよりhttps://t.co/blN5XatqZd
ネイサン・チェン ミハル・ブレジナ 本田真凜 #本田真凜
#MarinHONDA #MichalBREZINA #NathanCHEN pic.twitter.com/MSerNM7sLD— moon-nyan (@moonnyan1) 2018年10月18日
LynnRutherford さんのツイートから
曲かけ練習が始まるようです
#SkateAmerica Japanese team incl Satoko Miyahara, Kaori Sakamoto and Marin Honda arrive
for practice.
#本田真凜 本田真凜
曲かけ練習が始まるようです
#SkateAmerica Japanese team incl Satoko Miyahara, Kaori Sakamoto and Marin Honda arrive
for practice.
#本田真凜 本田真凜