-大会を終えての感想
羽生 日本開催ということで、本当に見に来てくださった方々にもたくさん背中を押していただきましたし、たくさんのスタッフがいてシーズンで一番大きな大会が成り立つと感じました。結果は2位で悔しい思いがあるけれど、その中でここにいる2人の選手と戦いあえたこと、その上で「さらに強くなりたい」と思わせていただけたことに感謝しています。これからもリスペクトしてやまない2人のスケーターに近づいて、進化して追いつけるようになりたいと思いました。
-SP後に「自信をもって王者らしく」と言っていた。そうなれたか。4回転ループ成功について
羽生 実際に自分にすごく集中して、自分の芯を持って練習できていたと思いますし、演技の方でもそういうことを感じて滑ることができました。結果としてチャンピオンじゃないので、そういう風に言えないですが。ループは成功できて良かったですが、振り返ればもっといいジャンプができたと思う。1つ1つクオリティーを上げて、いろいろな面で進化していけたらと思っています。
-3年後の北京五輪について
羽生 僕自身も来シーズンに向けてのプランはまだたっていない。これからどうしていくかっていうのも、足首の状態も考えないといけない。もちろん五輪っていうのは、自分は2回勝つことができましたけれど、五輪って素晴らしいものだと思っていますし、五輪こそが競技者、フィギュアスケートのスポーツとしての一番の目指すべきゴールだと思っている。それを取ってこそチャンピオンだと言えるんじゃないかなと思っているので。そうですね。う~ん、なんていうかな。誰が北京五輪でチャンピオンになるのかを楽しみにしながら、これから過ごしたい。
-ループを跳ぶことに恐怖心、ケガをして変わったことは
羽生 まず最初に足首を痛めて練習をしてから、トリプルアクセルをやり始めるまでに、痛み止めがない状態でやり始めました。薬がない状態で跳ばないといけない使命感というか。ただトリプルアクセルをはじめ、4回転ジャンプをやっていくにあたって、ランディングで痛いっていうのがどうしてもあって、時間もなかったですし、正直2カ月間、すでに五輪と同様のものを使っています。もちろん、あの時よりは足首は強くなっていると思いますし、ループ跳べる状態にもなっているので、強くはなっていると思うんですけれど、ただ、あまりにも五輪の前にケガをしてしまったものが大きく、その前に積み重ねていたものも大きく、ロシア大会でケガをしてしまった時には、前の時よりも大きく痛めてしまうので、より気をつけていかないといけない。リハビリも含めてループをやるようになって変わったことは、五輪からループをまたやり始めるまでに、(18年)7月からループを始めたんですけれど、できなくなってしまっていて。やっぱり足の筋肉も落ちてしまっていたり、ループ自体が小さくなっていて、よりケガをしやすくなっていた。結果的にケガをしたことで、もっと大きく、力強く、大きく跳ばないといけないなとなって、前よりも良くなったと思います。
-(会見前の取材で)「もしSP、フリーともにパーフェクトにしても(チェンに)勝てなかった」と言っていた。次なる最終兵器は4回転アクセルなのか。
羽生 もちろんアクセル跳びたいですね。はい。試合で跳ばなきゃ意味がないと常々思っていますし、アイスショーとかで4回転アクセル跳べるようになったとしても、試合で跳んで、公式記録にならないと意味がない。アクセルやっていきたいですね。ケガの具合とか加味して練習しないといけないですけれど。アクセル、ルッツ、フリップ。まあ(4回転)全種…。いろいろ考えながら。トー系ジャンプのルッツとフリップの方が点数が高いので。練習していきたいと思っています。
引用元:https://www.nikkansports.com/sports/news/201903230001288.html
二人ともすごかった!上手くいかなかったところもあったけど、また次があるさ〜
お疲れ様でした!
RT
参加費高額でも聞きに行くよ??
マジでさっきのインタが面白すぎた‼️
氷を寿司に例えたり、眼球の話とか色々😍✨
遅くまでお疲れ様でしたm(_ _)m
ありがとうございました✨
#羽生結弦
たくさんパワーを頂いた。
目力、気力が半端なくみなぎっていた
ありがとう、そしてお疲れ様!
銀で悔しがっていたけど、次回は金メダルとれますように!
まずは健康第一です。ゆっくり休んでください。お疲れ様でした。素晴らしい演技をありがとうございました。
#羽生結弦
#YuzuruHanyu
あたしより何倍も大人だなぁ🤩
かっこよすぎる🤩