スペイン紙 Mundo deportivo が 羽生結弦 の記事を掲載！ …二冠の五輪王者、二冠の世界王者、4冠のGPF王者、そして今、四大陸選手権の勝者となった。…

スペイン紙、Mundo deportivo、羽生選手の部分。
①「二冠の五輪王者、二冠の世界王者、4冠のGPF王者、そして今、四大陸選手権の勝者となった。ヨーロッパ以外のすべての地域から成る大陸選手権に勝ち、ユヅル・ハニュウはフィギュアスケートにおける名誉の記録を完成させた。
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②四大陸は彼の記録で唯一欠けている大きなイベントだった。2011年、2013年、 2017年と3つの銀メダル。五輪、世界選手権の金、GPシリーズの勝利に加え、ハニュウはジュニア世界王者、GPFジュニア王者、国別日本チームの勝者でもあった。

③この日曜、彼はアジア、アメリカ、オセアニア、アフリカをひっくるめた大陸選手権に勝ち、金字塔を打ち建てた。
彼は大きくやってのけた。自身の持つ世界最高記録を塗り替えた。ショパンの「バラード第一番」のリズムで111.82点、2018年11月の自身の110.53を塗り替えた。

④FSはSEIMEIの楽曲に合わせ、ハニュウはこの試合の最高点187.60点、合計299.42点で優勝。 ハニュウのFSは4S、4T、3S、3A、3Fから成る。転倒にもかかわらず、羽生はその比類なさを見せつけた」(了)