ズエワコーチ「一方私にはビザは与えられなかった…初めから不平等な条件に置かれた…今季ここまで村元髙橋は小松原組に出場した全試合で勝ってたのだから。」

ズエワコーチ「11/30から日本では外国人へ入国ビザ交付を禁ずる規則がとられ、それ故GPFは中止。これは全日本にも影響した。アイスダンスで2組出場できなかった、1組はカナダ、他方はアメリカ。小松原組は前もってモントリオールの指導陣に登録され毎年共に全日本に出てる日本人コーチときていた」(続)

ズエワコーチ(承前)「一方私にはビザは与えられなかった。そして勝利を争う2組は初めから不平等な条件に置かれた、私にビザが与えられなかったのだから。私達の種目ではコーチなしで出場するのは大問題。
これは悔しい、今季ここまで村元髙橋は小松原組に出場した全試合で勝ってたのだから。」(続)

ズエワコーチ(承前)「村元髙橋はFDを素晴らしく滑り勝利した、でも合計では2位に留まった。そして連盟は何年も前に確立された規則に従い決断を下した。私はこれは正当だとは思わない、なぜならパンデミックが私達の生活で余りにも多くの事を変え、ISUですらその結果一連の規則を変えたと言うのに」(続)

ズエワコーチ(承前)「例えば昨年は誰もレーティングの点を貰わなかった。でも日本の規則だと五輪選考に今季の結果だけでなく昨年のレーティングが入る。でも私の2人は昨季総じて出場してない。取られた決断は不条理で現実に即さない物となった。選手が不平等な条件で出場したのは言うまでもない」(続)

ズエワコーチ(承前)「彼らは試合にシングル時代のコーチ達を連れてきた。残念だ、誰もこれに注意を払わず誰を五輪に送るか決める際に考慮しなかったなんて。今は私の選手達は補欠に登録されている」
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