ツルスカヤのエテリとのお別れでのエピソードをご紹介！

ツルスカヤのロングインタビュー①
とても長いのでほんの一部、エテリんとのお別れでの素敵なエピソードをご紹介。

-エテリ・ゲオルギエヴナのもとから離れることをどう伝えた？
「私が大きく悔やんだのは、辞める時に彼女に感謝を伝えなかったこと」
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②「彼女に花束を持って行き、全てに対して感謝すべきでした」

-遅すぎることはないのでは？
「なのでそうしました！辞めると公表したその日に。ずっと彼女に会いに行きたかったのですが、なかなか彼女を見つけられませんでした。それにもちろん、私は少し恐れていて、とても気まずく思っていました」

③「その日、私は家で横になって友達と連絡を取り合っていたら突然、ディアナ(エテリの娘)が私に《ポリーナ、エテリ・ゲオルギエヴナはリンクにいるよ》と知らせてくれました。
私は急いで飛び起きて支度を始め、《いま行く》と花束を買いに走りました」

④ -エテリ・ゲオルギエヴナは花束を持ったあなたを見て驚いた？
「微笑んでくれて、私たちは良い話ができました。もちろん、私には彼女がどんな反応をするか分かりませんでした。
彼女を傷付けたかもしれない、彼女は私に会いたくないのではないかと。でも、すべてうまくいきました」

⑤さらに、《トゥトゥベリゼの学校は若いチャンピオンを作り出しては、すぐに消えてしまう思いやりのないベルトコンベアだと言われるが、あなた自身もその被害者だと思うか？》という質問に対してツルスカヤは
「私の場合は怪我のためで、これはストレスのせいでも過労のせいでもない」

⑥「怪我は他の競技の誰にでも起こり得ることなのに、なぜフィギュアスケートのことばかり言われるのですか？リスクを冒す者が誰もいなければ進化は止まる」と答えています。