ドイツが選ぶ世界のアスリート７人の中に羽生結弦が！！

■羽生結弦は「空中の精霊」　メッシ、ウッズら“世界7大選手”の輝く理由を海外特集

フィギュアスケートの五輪連覇王者・羽生結弦。その功績と人気は競技の枠を超え、地位を築いているが、
海外メディアは世界のトップアスリート7人の1人に選び、「スターである理由」ついて分析。
「アスリートでありながらアーティストであり、空中の精霊だ」と評している。

「彼らが輝く理由」と題し、世界のトップアスリート7人を特集したのは、
ドイツ高級紙「南ドイツ新聞」だった。
「スーパースター？　スポーツの世界にも以前から数多く存在してきた。しかしながら、
彼らが常に観衆を魅了し続けるのはなぜなのか？」と理由を迫っているが、
ロジャー・フェデラー、リオネル・メッシ、タイガー・ウッズらとともに羽生が登場している。

「アジアの氷上ロックスター」と形容した上で「なぜスターなのか？
彼はたった一人でリンクを満員にする芸術家だ。たとえ、けがを負っていて
ループを描くことさえできなくても、彼のピポットターンを見ることだけを楽しみにしている
熱狂的なファンのために地球を半周する」と絶大な支持を得ていることを紹介している。

「街頭で、咲き誇る桜の木々よりも日本人を惹きつけるのが彼だ。昨年、彼の故郷である仙台では
10万人もの人々が世界選手権2度優勝の彼に熱狂した。彼の五輪連覇は、
フィギュアでは66年ぶりのことだった」

このように功績を称え、18度の世界記録樹立、ISU公認大会初の4回転ループ成功なども紹介。
「この競技における例のない存在だ。アスリートでありながらアーティスト、
アリエル（空気の精）でもあり、空中の精霊だ」と独特の表現で記し、
フィギュア人気が途上にあるドイツの読者にその存在を伝えていた

Süddeutsche Zeitung（南ドイツ新聞）

https://projekte.sueddeutsche.de/artikel/sport/superstars-e419730/?reduced=true&autologin=true

アジアのスキッドロックスター

スター誰？
羽生結弦、24歳、日本、フィギュアスケーター。

なぜスター？
怪我のためにドーナツを回せない場合でも、アイスリンク全体を単独で埋めるアーティストです。彼のピルエットを見るためだけに、愛好家のために地球の半分を飛び回ります。桜が咲き乱れているよりも、路上で多くの日本人が誘惑します。
昨年、故郷である仙台で10万人が2度の世界チャンピオンの羽生を応援しました。66年ぶりのフィギュアスケーターであり、オリンピック金メダルを2回連続で獲得しました。彼は18の世界記録を樹立し、4倍のリットバーガーのようなジャンプを初演しました。
彼のスポーツの例外：部分的にアスリート。一部アーティスト?一部アリエル、エアスピリット。?

しかし、スター？
羽生の名声を制限する3つの要因：地理的に、彼はアジアで唯一のランナーロックスターです。スポーツフィギュアスケートは一般的に人気を失いました。そして、彼は若い年齢にもかかわらず、彼のスポーツの厳しさをますます感じています。
彼が最後にメダルを獲得したのは痛みでした。