小塚崇彦が引退後にサラリーマンとして初出張。何故か「スケート靴を持ってきた」とマイペースぶりを発揮

元フィギュアスケート選手の小塚崇彦さんが4月19日、トヨタ自動車の社員として初めて出張した際のエピソードをインスタグラムで明かした。

キャリーケースの上に大きなカバンを重ねた写真を投稿する小塚さん。今年3月に現役引退を発表した小塚さんは、選手時代から所属していたトヨタ自動車での仕事に4月から専念している。

「#初忘れ」と小塚さん。車内に切符を忘れてしまったという。さらに、「#なぜか」「#スケート靴を」「#持ってきた」と続け、出張で必要のないスケート靴を無持ってきていた。

幼少時代からはじめたフィギュアスケート選手としての習慣が身体に染みついていることを、「#無意識って」「#怖い」と書いている。

ファンからは、「小塚くんらしくて笑っちゃいました！」「スケート靴ってけっこう場所取りそうよ」「長年の習慣はそう抜けないですね（笑）」「新しい人生始まってますね がんばれー！」「トヨタの社員さんになってもインスタUPとっても嬉しいです！」などのコメントが寄せられていた。

初出張

#初忘れ
#(車内に切符)
#からの
#なぜか
#スケート靴を
#持ってきた
#ぜんぜん
#いらない
#無意識って
#怖い 

ソース
http://cyclestyle.net/article/2016/ 

名古屋で一週間ぶりの再会。 pic.twitter.com/z9O5w4C4TU

— 織田信成 nobunari oda (@nobutaro1001) April 23, 2016