世界選手権2017。女子ＳＰ滑走順を発表。樋口新葉は２３番、三原舞依２４番、本郷理華３６番

来年の平昌冬季五輪の国・地域別出場枠が懸かるフィギュアスケートの世界選手権は２９日、ヘルシンキで開幕する。

３７人が出場する女子ＳＰの滑走順抽選が行われ、日本勢は三原舞依（神戸ポートアイランドク）が２４番、樋口新葉（東京・日本橋女学館高）が２３番でともに第５組に入った。

本郷理華（邦和スポーツランド）が３６番で最終第７組。同７組には３２番で２連覇が懸かるエフゲニア・メドベージェワ、３５番でマリア・ソツコワ、最終３７番にアンナ・ポゴリラヤとロシア勢３人が入っている。

ソース

https://headlines.yahoo.co.jp/pnannex-spo

the ladies draw is about begin! https://t.co/rJimJBidwP

— helsinki_2017 (@helsinki_2017) March 28, 2017

ネットの反応

最終グループすごメン。りかがんばあー！

三原さん、樋口さん、本郷さんは、責任感が強い選手です。きっと、全力で、最善を尽くしてくれるはず。もし、日本の五輪の枠を 2枠に減らしてしまったら、責任をとって、自分は五輪代表を辞退する…、くらいの強い覚悟で、試合に望むだろう。われわれファンも、3人の想いを感じながら、3枠確保を祈りながら、最後まで諦めずに応援します。

三原選手、樋口選手が5組。滑走順早めなら点数が抑えられる。そこまで影響なければ良いけど、ロシア勢3人は最終組かー。

滑走順が早いと点数出づらいとか、何とかして欲しい。

三原さん、樋口さんは比較的気楽な位置でよかったけど、本郷さんロシア勢に挟まれたラス前かプレッシャー半端ないだろうな。三原さん、樋口さんがいい演技をすれば多少は気も楽になるでしょう。トップバッター切り込み隊長は一番本番に強い三原さんでよかった。