羽生結弦の功績はフィギュア界を超越。アメリカ記者「スポーツ界の神殿に相応しい」

輝き続ける日本の22歳、米専門メディアが賛辞「熱狂はスポーツ史上でも屈指」

 

2016-17年の男子フィギュアスケート界で輝いた日本のエース・羽生結弦（ANA）。グランプリ（GP）ファイナル4連覇にフリー歴代世界最高得点を叩き出すなど、まさに充実一途のシーズンとなった。フィギュア界を飛び越え、一流のアスリートと知られることになった22歳について、米スケート専門メディア「アイスネットワーク」は「すでにスポーツ界の神殿に相応しいことは、疑いの余地はない」と最大級の賛辞を送っている。

「2016-17年シーズンから見える10の観測」との見出しで、フィリップ・ハーシュ記者が今季のフィギュア界を総括。10大項目の一つに「ユヅル・ハニュウ」を挙げている。

記事では、14年のソチ五輪金メダル、GPファイナル4連覇、世界最高得点など、輝かしいキャリアを歩んできたことを紹介。「日本と世界にまたがるファンの熱狂は、SNSの力もあり、スポーツの歴史上でも屈指のものかもしれない」と称賛している。

今年は4月の世界選手権（ヘルシンキ）のフリーでは4つの4回転を完璧に決め、自身が持つ世界歴代最高得点を更新。ショートプログラム（SP）5位から大逆転で3年ぶりの世界王者に返り咲いた。

アイスネットワークの同僚であるジャッキー・ウォン記者が羽生の偉大さに関して考察しているとした上で「間違いなく、彼の登場以前に、完成された芸術性と4つの4回転ジャンプを混ぜ合わせた存在はスケート界にいなかったはずだ」と記述。フィギュア選手として、芸術性とジャンプの両方を持ち合わせる完璧なスケーターとみているようだ。

 

ソース
https://the-ans.jp/news/3496/

羽生選手のように容姿や人を惹きつける魅力に恵まれ産まれた人が 努力を惜しまなければ 誰も勝てない。その上 いつもいつもドラマティック過ぎる。
今後 羽生選手を点数で追い越す選手は出てきても 点数以外のところでも羽生選手を追い越せる選手はなかなか出てこないでしょうね…

世界の記事がきちんと報道してくれている。
日本人からしたら歯の浮くような美しすぎる言葉も、羽生選手にはぴったり似合ってくれる。
穿った味方をすれば、今回はジャッジがワールドでも少し抑えられた感があるけどね。

羽生くんは本当に日本のほこりです！
元気がでない時は羽生くん動画！
オリンピックで二連覇までしたら
国民栄誉賞をあげてほしいです

プロスケーターも多いし、盛んなアメリカの方に誉めて頂けるなんて。

気負わずにシーズン通して、来年目指してください。

あっ！病気と怪我には気を付けて。

世界で賞賛され実力を認められるって本当に凄いよね。
選手としてのピークは短いから全身全霊で打ち込んでるもんね。
それ考えると真央ちゃんやプルは長く頑張ったな。
コストナー復活しちゃったけど。