来月開催のPIW2017日光公演で本田真凜選手が五輪向け新SPを初披露。

フィギュアスケートの２０１６年世界ジュニア選手権女王の本田真凜（ほんだまりん）選手（大阪・関大高）が、８月５、６の両日、日光霧降アイスアリーナで開催される「プリンスアイスワールド２０１７　ｉｎ　ＮＩＫＫＯ」（下野新聞社主催）で、五輪シーズンで用いるショートプログラム（ＳＰ）を初めて披露することが１９日までに決まった。

ＳＰの使用曲は、タンゴ。今季シニアデビューし、平昌（ピョンチャン）冬季五輪出場とともにメダル獲得が期待される本田選手の演技構成が注目される。

本田選手のフリーの新プログラムはオペラ「トゥーランドット」。同曲は、日光公演に出演する荒川静香（あらかわしずか）さんが０６年のトリノ冬季五輪で使用し、金メダルを獲得した。

同公演は１日２公演。チケットはチケットぴあなどで販売している。（問）下野新聞社ソーシャルスポーツ推進室０２８・６２５・１１４５（平日午前９時～午後５時）。

ソース

http://kitakan-navi.jp/archives/22996