フィギュアスケート、男子シングルのエース、羽生結弦選手が大阪市で開かれたNHK杯を右足首のケガで欠場したあと初めて単独インタビューに応じ「悔しい思いはすごくある。もっともっと強い自分になって乗り越えていきたい」と復帰戦に向けた決意を話しました。
羽生選手は今月9日、NHK杯の試合会場で行われた公式練習でジャンプの際に転倒して右足首を痛め、翌日、じん帯の損傷と診断されました。医師から10日間の安静が必要と指示を受けたためNHK杯を欠場し、大会最終日の12日、単独インタビューに応じ、欠場を決めた後初めてメディアに対して心境を話しました。
この中で、羽生選手はケガをした場面を振り返り、「感覚として足首が変な方向にいってしまった。なんとかならないかと望んで、再び氷に乗って滑り出してみたが、右足にしっかり乗ることができなかったので、厳しいかなと思った」と話しました。
そして、最終的に欠場を決断したときの思いについては、「しかたがないかなという気持ちでいっぱいだった。何もできない状態だったので、悔しい思いはすごくあった。体操の金メダリスト、内村航平選手も言っていたが、ケガをすることはまだ下手だということ。ピョンチャンオリンピックまで数えてみたら本当にあと少しだが、今のことを一つ一つやっていくしかない。しっかりと治した状態で氷の上に上がりたい」と話しました。
そのうえで、今後については、「オリンピックの最終的な代表選考会となる全日本選手権に合わせて、全部出し切れるように、本当に本当に力を貯めて、もっともっと強い自分になって、また一皮むけた状態で、この1か月を乗り越えていきたい」と話し、来月下旬の全日本選手権に復帰戦の照準を合わせることを明らかにして、決意を示していました。
NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/
ニュース7に羽生さんインタビューきました① pic.twitter.com/S6Q0y7QSzb
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ニュース7羽生さんインタビュー② pic.twitter.com/sXL2CDItK2
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ニュース7羽生さんインタビュー③ pic.twitter.com/Drhfqs8rnJ
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#おはよう日本#羽生結弦#平昌五輪 出場について#荒川静香 さんのお話
「最高難度のプログラムを滑りこなす為の調整期間も必要。最終目標に向けてベストな選択をしていくことが大事。3枠を取った現世界チャンピオンで世界最高得点保持者なので代表は申し分ない」
荒川さんの言葉はありがたい💖 pic.twitter.com/r74cpqbd9l— ドーモ🙏回復🙏平昌🏅 (@yumikikuha) 2017年11月11日
たかが捻挫。されど捻挫。
無理すると完治するまで数ヶ月も要する事になる(経験談)
応援してるよ
世界中の羽生ファンの総意だよね
あと1週間は我慢だ羽生その間は勉強頑張れ
松葉杖姿で大阪を離れた羽生結弦
本当にいつも前を向いてるね。きっとまた強くなってる。全日本楽しみ。
今年の大阪大会で空席目立ったからチケット入手も楽かも?
でも羽生君が棄権したからなのかもね、どうだろ
【☆速報! #NHK杯 フィギュアが広島に!☆】
来年の「NHK杯国際フィギュアスケート競技大会」が広島で開催されることになりました!平成30年11/9(金)~11日(日)県立総合体育館大アリーナ(広島グリーンアリーナ)で開催されます。
広島県
https://twitter.com/hiroshima_pref/status
見やすいらしい
広島グリーンアリーナ座席表
10000人キャパ
でかいな
いいね
1万人なら羽生が行かなきゃ埋まらない
私も仕事頑張る!!!
リハビリ・練習、羽生君の思うように専念できますように。
お願いしますどうか守ってください。