元記事
デイヴィッドはゆづをサムライ(samurai warrior)だと。
春よ来いは4時間半で振り付けたのね。その翌日にはグループリハーサルもあったので1時間半程のフォローアップをしただけだと。与えられたプログラムを素早く身に付け、完璧に演じられることに驚きを覚えると。
https://t.co/Z23o3gpMlL— blue_cosmos (@BluecosmosH) 2018年8月21日
翻訳
デイビット先生、羽生くんについて。
「結弦は動物的に競争心が高い。虎みたいにね。だからこそショーを一緒にやるのが大好き。彼は素晴らしい競技者であるとともに、素晴らしいアーティストでもあるんだ。10人分のカリスマ性を備えている。彼はなんでもないような「間」でも忘れがたいものにできる。
「結弦は動物的に競争心が高い。虎みたいにね。だからこそショーを一緒にやるのが大好き。彼は素晴らしい競技者であるとともに、素晴らしいアーティストでもあるんだ。10人分のカリスマ性を備えている。彼はなんでもないような「間」でも忘れがたいものにできる。
「なぜなら彼自身がそれを心から感じているから。そして猫のように身体を動かすことができる。できないことなんて何もない。
彼には特別な耳がある。FaOIである曲を振りつけたんだけど、4時間半で振りつけて、翌日1時間半フォローして、それだけだった。グループナンバーのリハがあったりして。」
彼には特別な耳がある。FaOIである曲を振りつけたんだけど、4時間半で振りつけて、翌日1時間半フォローして、それだけだった。グループナンバーのリハがあったりして。」
「彼はあの曲にとても思い入れがあった。ホテルの部屋で何時間も曲の全てのニュアンスを細い目の櫛でとかすように細かく確認していた。そして3回彼がそれを演じるのを観たけれど、もう信じられないくらいだった。月曜に振りつけて、金曜には演じていたんだ。」
「プルシェンコの奥さんと一緒に観ていたんだけど、彼女は天を仰いでいたね。まるで天から降って来たみたいだったよ。
彼が自分自身に怒っているのは見たことがあるけど、他人に怒っているのは見たことがない。スケートに偏執しているのは見たことがあるけどね。」
彼が自分自身に怒っているのは見たことがあるけど、他人に怒っているのは見たことがない。スケートに偏執しているのは見たことがあるけどね。」
「彼は心からの優しい感謝の言葉を僕に言ってくれる。唯一無二の存在であることは間違いないね。」終