詳細
[和訳・意訳/Translation]
#宇野昌磨 選手:「このようにスケート靴に違和感を覚えたのは初めてでしたが、転倒後は何とか滑れました。スイスでのトレーニングは僕にとって本当に良かったです。良い結果ではありませんが、シーズン終わりに向かって、4Fが跳べると感じます。」 twitter.com/goldenskate/st…
#宇野昌磨 選手:「このようにスケート靴に違和感を覚えたのは初めてでしたが、転倒後は何とか滑れました。スイスでのトレーニングは僕にとって本当に良かったです。良い結果ではありませんが、シーズン終わりに向かって、4Fが跳べると感じます。」 twitter.com/goldenskate/st…
詳細 Part2
フリー後の #宇野昌磨 「サルコー失敗して、バーンってコケたからちょっと(左の靴が)ズレてしまって。このままやっても跳べないって思って、どうしよう、どうしようって思ったら(4T+2Tを)スルーしていました(笑)ワンチャン跳べるかなって思ったんですけど、いやでも、無理だよなって跳ぶ瞬間に…
思ったらスルーしていて。うわ、やったわって思ったんですけど、そこからさらにどうしようではなくて、笑いながらどうしようって感じだったので。とりあえずどこに入れようって思って。入れる場所…後半になればなるほど忙しいので全然なかったんですけど考えていたら、意外と後半まとまっていました」
「本来やってはいけないことなので。僕的に、選手としてどうかなっていう行為かもしれませんけど、それが何か、逆に気持ちの切り替えになったポイントだったなと思っています。(終盤に入れた4Tは)でも失敗しても跳んだ方が点数は残るなって思って。残さなきゃって思って」
スルーは初めて?と問われ「初めてやりました(笑)本当に跳べる気が全くしなくて。解決を求めていたんですけど、思わぬ行動に僕が出てビックリしました、自分で。(演技後の苦笑いは)いや、スルーすると思わなくて(笑)やっちゃったっていう気持ちもありましたけど、スルーしてからが…
大崩れしなかったので、なんかすごい『うわやっちゃった』って感じよりも、ちょっと笑い入りながら『やっちゃった』っていう、あの失敗をちょっとでも笑いに変えれたのは、ちゃんとそこからやることができたっていうのが。あれで、もしその後も失敗していたら相当悔やむ形になったと思います」
ステファンとともに臨んだ大会。「ちょっと変わったミスをしたときに、もし1人だったら終わった後にああいう顔はしていなかったと思うので、僕は間違いなくステファンに向かってああいう顔を今したので。そういう、その時思っている感情をそのまま表現できる相手っていうのがいいなと思います」
「ステファンは技術ももちろんなんですけど、それより諦めさせるところはちゃんと諦めさせて。調子いい時に僕はサルコーやるつもりはなかったけど『やって』って言われたからやって、そしたら跳べたとか。そういうなんか『あと一押し』とか『区切り』を決めてくれる人だなって思っています」
「決して練習が無駄にならなかった、ちゃんと生きた試合だったかなと思います。今回もあまりいい成績を残すことはできなかったですけど、シーズン後半に向けて僕は間に合わせようと思っているので、シーズン後半にはちゃんとフリップも跳べるようにして、戻ってきたいと思います」
映像
あんなリカバリーしたらそりゃこんな顔になるわな(思わず笑顔😭)
そりゃ連盟の方も喜ぶしステファンもGood fight 言うよね😭 pic.twitter.com/cP8dmSF6TE— ぼんてん (@Mabt_3a4t) November 16, 2019