三原舞依の逆転優勝はまさにシンデレラストーリー。憧れは浅田真央ちゃん。ファンも一緒になって大喜び

　　　　　

フィギュアスケートの４大陸選手権は１８日、江陵アイスアリーナで女子フリーが行われ、１７歳の三原舞依（神戸ポートアイランドク）がフリーで自己ベストを大きく更新する１３４．３４点を記録し、合計２００．８５点で初優勝した。

左股関節を疲労骨折したエース宮原知子（関大）を欠いた日本勢。ＳＰで出遅れた樋口、本郷が振るわないなか、９年連続で守ってきた日本勢の表彰台はＳＰ４位の三原に託された。上位４人がわずか１．７４点差にひしめくなか、臨んだフリー。三原は滑る幸せを感じながらリンクに上がった。

フリーの演目は「シンデレラ」。ジャンプは完璧。スピードに乗って、ルッツ－トーループの連続３回転ジャンプに始まり、七つのジャンプを流れるように決めた。滑り終えると胸の前で両手の拳を小さく握りしめ、リンクを引き揚げる際には大きくガッツポーズ。フリーと合計で自己ベストを更新し、ただ一人、合計２００点を超えた。

シニア１年目となる今季。一昨年１２月に全身の関節が痛む病気を発症しながらも復活した。グランプリ（ＧＰ）シリーズのスケートアメリカで３位、中国杯で４位と実績を積んだ。全日本選手権では３位に入って世界選手権の切符もつかみ取り、「シンデレラストーリー」を歩んでいる。結果を残しながらも「自分はまだまだ」と謙虚さを忘れない。だが、負けず嫌いでもある。「（代表に）選んでいただいたからには、世界の舞台で三原舞依ってこんな選手だよ、と表現していけたら」。表彰台の頂上に上った今大会は、さらなる飛躍へのステップになった。【福田智沙】

ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hlspo

 

三原舞依・憧れは浅田真央ちゃん記事
https://xxhuyuzero.jp/2016/10/26/po 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

四大陸選手権
三原舞依

200点越えのインタビュー

舞依ちゃん、シンデレラになったね❤️ pic.twitter.com/cq81e6BPCv

— ドーモ (@yumikikuha) 2017年2月18日

四大陸選手権

優勝が決まって、喜ぶ舞依ちゃんと
キムヨナに金メダルをかけてもらって喜ぶ舞依ちゃん

舞依ちゃんの笑顔、最高❤️ pic.twitter.com/mpTHydIhxO

— ドーモ (@yumikikuha) 2017年2月18日

 

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