10日に現役引退を発表したフィギュアスケート女子の浅田真央(26)が12日、都内で会見し、引退の理由を語った。「自分の強さ」の象徴でもあるトリプルアクセル挑戦を貫き、自己ワーストの12位に終わった全日本選手権が引退を決める大きな理由だったと明かした。涙をこらえ、笑顔で競技生活に別れを告げた。
浅田は、かつてのライバル金妍児さんに感謝の思いを口にした。ともに90年9月生まれで、ジュニア時代から世界のトップに躍り出た。10年バンクーバー五輪では金メダルを譲ったが、1カ月後の世界選手権では金メダルを獲得するなど、切磋琢磨(せっさたくま)してきた。「互いにいい刺激を与えながら、もらいながらスケート界を盛り上げてきたんじゃないかな」と振り返った。
ソース
https://headlines.yahoo.co.jp/hlrts-spo
ネットの反応
そう言える真央ちゃんはやっぱり素敵です。
感謝というようなニュアンスではなかったと思う。聞かれたから、お互いにいい刺激をしあってスケートを盛り上げられたかなって感じ。
顔はこわばってたけど、大人の対応でしたね。
まぁライバルがいればこそ成長するんで同い年のキムヨナがいなかったらここまでやってたかわからないからないい刺激はあったと思う
やっぱり2人が活躍してた時が面白かったね。