18年平昌五輪が1年後に迫り、開催地の韓国・平昌、江陵では続々とプレ五輪大会が行われている。15日からは花形種目のフィギュアスケート四大陸選手権が五輪会場の江陵アイスアリーナで行われ、日本からは羽生結弦、宇野昌磨らが参戦。先月の全米選手権男子フリーで5度の4回転ジャンプを決めたネイサン・チェン(米国)、元世界王者のパトリック・チャンらと“五輪前哨戦”を繰り広げる。
「NEVER SPORTS」はプレ五輪の特集として「皇帝がやってくる」と題し、スピードスケート女子500メートルで五輪3連覇の懸かる自国の李相花、5000メートル、1万メートルで圧倒的な強さを誇るスベン・クラマー(オランダ)とともに、羽生の写真を掲載。五輪1年前の特集をした京畿日報電子版は「フィギュアでは羽生結弦が最高のスターだ。GPファイナルで4連覇するなど、世界的に爆発的な人気を集めている」と、説明。韓国では男子フィギュアを五輪の「興行カード」と位置づけられており、連覇を狙う王者の羽生にも注目が集まっている。
ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/h0068-dal-spo